【2020.08】ジャカルタ行き特典航空券をビジネスクラスで発券!

ANA国際特典航空券発券

★TOP画像はバリ島で見たケチャです

8割以上行けない気がしてるけど、内訳を公開!

行けるんですかね…?

行きたいですけどね…

寒いね。

南の島に行きたいね。

たまさん、たまさん、素敵な島を見つけたよ。

くまさん、それは何県?

インドネシア県。

(チャカチャカチャカ←PCで検索している音)

こんなんでましたけど。

ジャカルタ行き特典航空券をANAビジネスクラスで発券!

発券日は2019年12月28日。まさかこの時期まで夏休みのビジネスクラスが残っているとは思いませんでした。最終目的地はジャカルタではなく、その先のロンボク島まで行きます。ジャカルタからロンボク島まではガルーダインドネシア便が運航しているので、乗り継ぎ便で発券したいと思っていたのですが、ANAの特典航空券ルールにより、ジャカルタから離島までの国内線は別手配になりました。

重要ポイント

ANAの特典航空券では『旅程は全てガルーダインドネシア航空でないと発券不可』です。今回の旅程の国際線部分は行きはANA、帰りはアシアナ。この部分も全てガルーダにしないと乗り継ぎ便での発券はできません。

↓提携航空会社の一覧です。★ANAホームページより

しかも大半はPCから特典航空券の予約ができず、電話予約のみです。ガルーダインドネシア航空はPCからでも予約可能な数少ない航空会社です。

今度はベトナム航空チャレンジしてみたいな~

ガルーダインドネシア航空ですが、今はJALともコードシェアしているんですよね~。1年程度様子を見て、ANAかJALかどちらかに決める、と言ってもうそろそろ2年になろうとしています。笑。私はもちろんANAと組んでもらいたい… 

詳しいニュースはこちら

発券した航空券はこちら!

深夜便です。
ANAの特典航空券で取れるジャカルタまでの直行便は4便あります。
【月・火・水・木】
羽田 10:15—ジャカルタ 15:55 ANA NH855 789
羽田 23:30—ジャカルタ 05:05 ANA NH871 788
羽田 11:45—ジャカルタ 17:30 ガルーダインドネシア NH5481 773
【金・土・日は上記に+1便】
成田 17:55—ジャカルタ 23:50 ANA NH835 788

そりゃあもちろん、ANAの昼便が良かったですが(夜便は寝るだけなので…)ビジネス便が取れただけで満足満足。贅沢は言えません。

特典航空券と同じ便を通常購入したらいくらになるのか?

お得感を噛みしめるこのコーナー。本来ならば、特典航空券発券日と同日に通常購入した場合、を調べるのがフェアだと思うのですが、みなさんどうでしょう、夏休みの旅行の予定って、GWが終わってから入れることが多くありませんか?(と、無理やり)
そんな、『夏休みどこか行こうかな~』な今、同じ航空券を通常購入したらこうなります。

行きですでに100万円近くしてる…

ANAはFull Flex Plusしか残っておらず、なかなかの高額です。

帰りはアシアナ。執筆時(2020.06.03)のレートは、1ルピア=0.0077円。
一番安い Saverですと、IDR 14,326,400=109,814円。安っ。行きと一桁違う…って思ったら、運賃表示が『1名分』でした。

【行き】957,420円 +【帰り】109,814×2人円 = 1,177,048円。

今通常購入したら100万円超えちゃいますね…

アシアナ航空が思ったより安かったのでさらに調べてみた

特典航空券と同じ日程で、アシアナ便を調べてみました。下記は現在(2020.06.03)最安値で手配した場合です。アシアナ便の運賃設定は”saver” “smart” “Flexi Plus”の3段階で、行きも帰りも”saver”を選択しています。
アシアナなので、もちろん仁川経由便ですが、帰りは仁川-金浦の空港間移動が発生。しかもトランジット時間が行きで6時間45分。帰りで7時間20分発生。前向きに考えればトランジットツアーに参加して、韓国も楽しんじゃおう!ってところでしょうか。

朝6:10羽田発なので、前泊かタクシー移動になる方がほとんどですね。また、今回の旅程だとジャカルタでもう一泊してからロンボク島への移動になります。

移動長いね…

2名分の運賃で318,300円となりました。現実的にはなりましたが、それでも30万超え…

これじゃあちょっとなんなので、もう少し工夫してみました。同じ日程で、行きの前泊を回避してみたところ、下記のようになりました。

行きの羽田9:00発は”Flexi Plus”しか残っておらず、455,480円に。しかも金浦-仁川の移動が発生。これなら前泊するわ…というより、わざわざ仁川経由でチケットを取る旨味がない価格になってしまいました。

ガルーダ・インドネシア航空で行けばいいんじゃないの?

そう思うよね?

調べておきました(ドヤァ)

行きは同じ便、帰りは最安値の便だとこうなりました。

行きも帰りも深夜便で260,080円×2名分で520,160円。高いな。機内では寝るだけになりますが、現地での時間は有効に使えそうです。

最安価格も知りたいよね。

もちのろんで調べました。

行きは昼便になりました。着が17:30なので、当日にロンボク島まで移動は難しく、ジャカルタ1泊になりそうですが、192,480円×2名分で384,960円。やっぱりビジネスクラスです。こういうお値段。

ガルーダインドネシア航空もうちょっと頑張ってくれないかな…

もう一発調べますよ。

インドネシア国内線までこみこみで218,820円×2名分で437,640円です。国内線部分ももちろんビジネス。

今回の特典航空券は126,000マイル+34,420円+インドネシア国内線手配で40,000円くらいだったので、やっぱり『特典航空券はお得!』ですね~

今回はこのような結果になりましたが、新型コロナウイルスの影響により航空会社の運行は激減。各社運賃を下げてバカンスシーズンの乗客獲得に動いているようです。また、夏休みの最安値チケットが今でも残っている、なんていうのはひょっとすると今だけなのかもしれませんね。

飛行機がゆっくり飛ぶことになった件

特典航空券の発券は12月28日。その後運行時間の変更のお知らせが3月17日に来ました。特典航空券は旅行の随分前に手配するので、よくあることです。

★12/28

★3/17

出発便が35分後ろ倒しになるのか~

★12/28

★3/17

いやいや、良く見て。

★3/17

ジャカルタ→仁川のフライト時間が1時間長くなってました。仁川でのトランジット時間は50分。同じアシアナ便同士の乗り継ぎなので置いていかれることはないでしょうが、あわただしくなりそうです…

そして現地ホテルの人がスーパーポジティブな件

コロナの影響で欠航になった場合、特典航空券はマイル、燃油サーチャージ共に全て手数料ナシで戻ってきます。インドネシアの国内線は返金は難しいかもしれませんが日程の変更は利くので、1年以内に行けばいいか…と思っているのですが問題はホテルです。キャンセル効かない安いプランでいつも予約するんですよね…
夏休みまで2か月以上ありますが、そもそもホテルは営業しているのか?が心配になり夫がメールしてみました。返ってきたお返事がこちら。

google先生にお世話になってみます。

コロナは落ち着くから問題ないよ!ホテルも6月1日から開けるし、空港も開いてるから来てね!待ってるよ!

メールした僕が悪かった…

離島すぎてニュース誰も見てないんじゃないの…

ホテル側としては来て欲しいのでそういう答えになるんでしょうが、まぁ2か月ありますしね…なかなかポジティブ全開のお返事で温度差を感じました笑

もちろん僕は行きたいと思ってる。

行きたいよね~…

そんな感じ。待て!次号!

2020.06.19追記。ホテルはキャンセル可能になりました。

何の気なしにアゴダを見ていたら、予約していたホテルがキャンセル可能に。

もうちょっと様子は見ますが、インドネシアはコロナの感染者が増加している模様。日本もPCR等の検査体制が行き渡っていないので、夏休みの旅行はやっぱり無理か…とションボリ気味のワタシです。

どうにもならないものはどうにでもならないので、次の旅行先でも探しますか~!

年末年始どう?

くまさん、ガラディナー苦手じゃないですか…

…。

2020.08.14追記。全てキャンセルしました…。

特典航空券を年末年始に動かしちゃおう!ともくろんでいたのですが、ANAに電話したところ、年末年始は席が埋まってしまっていて、振替ができないとのこと。わー!


特典航空券のルール上、12/28日までに出国しないと権利が無効になってしまうため、全てキャンセルしました。涙…。合わせて、インドネシア国内線のガルーダも手数料払って(航空券代の1割)キャンセル。


ホテルも、最初に予約していたホテルよりも良さそうなところが見つかったので、新しいホテルの予約もするぞー!ってかなり行く気満々だったのですが、こればっかりはしょうがない。

でも、戻ってきたマイルは3年に有効期限伸ばして戻してもらったので、前向きに考えて次の旅行を狙いたいと思います。126,000マイルも戻ってくると、増え方がすごいね…

キャンセル前
キャンセル後

これで、ファーストクラスでヨーロッパ行けるようになりましたよ~

乗りたい乗りたい!

幸か不幸か、ファーストクラスに2人で往復できるマイレージ数になりました。

行先ローシーズンレギュラーシーズンハイシーズン
ZONE6(北米)150,000150,000165,000
ZONE7(欧州)165,000165,000180,000
表はファーストクラスで1人/往復に必要なマイレージ数です

死ぬまでに1回は乗りたいな…ファーストクラス…

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