最終日です。
帰りたくな~い!
骨折が治ったらまた来ましょう…
水上コテージ横の浅瀬で、アジがぐるぐる回っていました。毎日見てるんだけど、また見ちゃう。
朝食前に、出発時間の再確認です。13:15に集合!
エンブドゥビレッジ ドリンク価格
お世話になったバー。
取ってあったいろいろを見返してたらドリンクのレシートが出てきて、計算したらめちゃめちゃオールインクルーシブ負けしてた(笑
確かオールインクルーシブは1人1泊5,000円ちょっとでしたが、(2人で5泊なので、5万円くらい追加で払いました)
ビール $4.3
ソフトドリンク $2.3
カクテル $7.0
ワイン $4.2
水 $2.0
…ぐらいの価格なので、毎日10杯ぐらい飲まないと負けちゃいますね。
ホテルなので、サービス料が15%乗るとして考えて、これから行かれる方はどちらがお得か選んでくださいね~
オールインクルーシブにすると、16~18時のコーヒーショップ(場所はバーです)のスナックも付きますよ(多分)
モルディブのホテルは、あらかじめドリンク代の見当がつかないのでオールインクルーシブにするか迷うと思います…
そこそこ飲むんだったら『金額を気にせず飲む楽しみ代/安心代』と思ってオールインクルーシブ付けるのもありです。
朝食前なのでまだ誰もいません。
ブランコ。
南国でよく見る、白いお花。名前はなんていうんでしょう。
朝からサメ対小魚。今日は小魚の群れが一段と大きいです。
毎日夕焼けを見ていたところ。今は朝なので影になっています。
エンブドゥビレッジ 朝食
本日は『ASIAN NIGHT』
ランチまでしか居ないんだよ…
サラダバー越しの、エッグステーションのお兄さん。
卵はしっかり固めに焼く人です。
最終日はオムレツに戻りました。
最後の日なので、気になってた甘そうなパン食べてみます。
最後のシュノーケリング
いつもの、メインジェッティからサンドバンクに上がるコースで。
だいたい同じところでぐるぐるしているアジたち。
イカです!
何だか、透明なものが横切っていくと思ったらイカでした。
最初のシュノーケリングでは亀に会え、最後にはイカ。
モルディブでイカを見たのは初めてだったので、ちょっとびっくり。
今日の鳥は日陰でお休み中。
ダイビングスクールまで、借りていたフィンを返しにきました。
(ゴーグルとシュノーケルは持参)
壁のマンタの絵がかわいい。
本日のダイビングメニュー。
ホテルの周りには沢山ダイビングスポットがあります。
旅行の為に手足共にネイルもしたので、写真など撮ってみる。
サンドバンクはいつも波が穏やかで、きれいでした。
お部屋に戻って、ベランダから。お世話になった405のルームキー。
飲み納めに、バーに来ました。
チェックアウトは12時。昼食は12:30からなので、その間を飲んでつなぎます。
昼間のビール最高!
天国だったね~
エンブドゥビレッジ 昼食
お魚多めにしてみました。
安定のゴマパンとカレー。
スイカはいつもあったけど、そういえばパイナップルはあんまり出なかった。
これが最後の食事なので、テーブルに付いてくれたザヒームさんにチップを渡して、握手してお別れです。マジ帰りたくないな…
食事も終わり、ピックアップ場所に向かいます。
ロビーにあるエクスカーションボード。私達はシュノーケリング三昧だったので、何にも参加しませんでした。アイランドホッピング楽しそう(今更)
メインジェッティから出発するので、お世話になった水上コテージの横を通ります。
メインジェッティ。
スピードボートに乗り込んで、水上コテージを海から見たところ。
名残り惜しいですが出発です。
船が桟橋から離れて…
どんどん島が遠ざかっていきます。
さようならエンブドゥ。
豪華さはなかったけど、素朴でカジュアルで、人が優しい、いいホテルでした。
ホテル着は夜だったので、海の色は見えませんでしたが、やっぱりきれい。
マレが見えてきました。
島にビルがぎゅうぎゅうに建っています。
新しいビル建設中。
大きなタンカーが停まっています。
白と水色の建物が印象的。ホテルっぽいな…
空港島と、マレを結ぶ橋。
スピードボートだらけになりました。
UL116 A330-300 マレ15:30→コロンボ17:25 スリランカ航空
UL454 A330-200 コロンボ19:15→成田07:35(+1) スリランカ航空
マレの空港では、お土産もの屋さんを冷やかしてブラブラ時間潰し。昔の空港は、本当に何もなかった!新しくなった空港も大きくはないので、まぁ、何もないのには変わりません。置いてあるお土産も、大量生産感漂うチープさ満載でちょっと手が伸びず…
ぱっとしないお土産品は好きなほうだけど、あんまりにもだった。
出発の飛行機は沖止めです。
お忘れかと思いますが、右肘の骨は折れています。
テイクオフ!眼下に島が見えます。
本当にさようなら。モルディブ。
フライトは1時間半ですが、国際線なので食事(フルーツ)が出ました。おやつですね。
コロンボ(バンダラナイケ空港)では、行きと同じラウンジで。
免税店でディルマがあったので、ご近所さんと自分の分の紅茶を大量購入。
UL454 A330-200 コロンボ19:15→成田07:35(+1) スリランカ航空
夜の機内食。機中泊でよく寝られず、朝食は断ったので写真がありません…
これにてモルディブ旅行記は終了です。
エンブドゥビレッジまとめ
多分皆が一番知りたいであろうホテルについてまとめてみます。
【客層】ドイツの方が多めなようです。ダイビング目当ての人も多い印象。大陸のほうの人はゼロではないですが、目立って多いわけではありませんでした。日本人はぽつぽつ。
【お部屋】水上コテージは長屋タイプです。特にロマンチックな感じはありません。ベランダから海に降りる階段もありません。無理して泊まらなくても…と思ったり、朝起きてすぐに海が見られる(日の出側にベランダがあります)のは、やっぱり水上コテージじゃなきゃな…と思ったり…
ガラス床の下で繰り広げられる、縄張り争いが楽しめる方はチャレンジ!
写真はないのですが、お部屋には大き目の簡素なクローゼットがついていて、適当な針金ハンガーがかかっています。豪華さはないですが、足ります。砂だらけの足でお部屋に入るので、備え付けの箒でお掃除は必須。
お風呂のお湯はちゃんと出ます。水圧もまぁまぁ。
【レストラン】1日3食同じレストランでいただきます。メニューはマンネリ気味なので、毎日同じでも問題ない人は大丈夫でしょう。変化が欲しい人にはちょっとしんどいかも。デザートはフレッシュフルーツ(だいたいスイカ)か激甘のババロアかアイスクリームです。
【そのほか】プールがないんです…!なので、海から上がって、サッパリしたいと思ったら、お部屋に戻ってシャワー浴びるしかありません。プールサイドでゴロゴロ、アイスのサービス嬉し~い!のが生きがいの方にはごめんなさいな感じ…
必要最低限の、素朴なホテルです。サービスの方も仕事なんだか、自分が楽しんでるんだかな、ゆるくてのんびりしたところです。ハウスリーフと魚影の濃さはおすすめ。シュノーケリングも、流されていけばOKなコースがあるので(メインジェッティから、島の上半分を回ってサンドバンクに上がるコースがおすすめ!)満足です。
ダイビング好きや、シュノーケリングが好きで、おおらかに待てる方にはおすすめ!
きっちりしたサービスや、ラグジュアリー感を求める方にはおすすめしません。
プールがあればな~…
右肘が折れてなければな~…
私はまた行きたいな~
コメント