醐山料理 雨月茶屋 本店

京都レストラン

醍醐寺は思ったより広く、少し端折り気味に観ていたのですが気づけば12時半…そろそろお腹空いてきたし、ということで境内にある雨月茶屋さんでお昼をいただくことにしました。

雨月茶屋ってここが本店なのね~

デパートのおせちのイメージしかありません。

桜の季節は桜弁当のみの提供です。
ウエイティングボードに名前を書いて待ちましたが、5分くらいかな…さほど待ちませんでした。

係の方がお席へ案内してくれるのですが、コロナ禍だからか席の配置がなんともいえない…長机が中央に向けて左右で向かい合わせです。
紅白戦みたい…
元々は長机を二つ合わせて四人掛けの席で使っていたんでしょうね~

お膳が運ばれてきました!

筍御飯、筍と若芽のお澄まし、御新香、湯葉巻揚げ(中は白身魚)、湯葉刺し、筍の山椒和え、お花見団子等。
2人共よく食べる我が家には少し物足りない量(失礼)かと思いましたが、いろいろ楽しんでいるうちにお腹いっぱいになりましたよ。ちゃんと。

お味は素材の味を生かした優しいお味でした。

こんな成り行きで雨月茶屋に行くことになるとは…

醍醐寺の中には“雨月茶屋”と“雨月恩賜館”のふたつがあります。今回は恩賜館のほうでした。茶屋のほうにはお蕎麦など、軽めのお食事もあるようなので行かれる方はお好みで!

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