2019.8 コンダオ島/食べてみたかったホットポット【3日目/後半】

2019.8 コンダオ島
何もしない一日

沢山朝食いただいて、お部屋に戻ります。途中にトカゲ発見。ホテルは森の中に建っているので、リスを見かけることもありましたよ!

ここでコンダオ島の基本情報を… 

コンダオ諸島(Côn Đảo)は、ホーチミン市から南へ230キロの場所に浮かぶ大小16の島からなる諸島です。陸地の総面積は75.15㎢、最も大きいコンソン島のみ有人で、住民は7000人ほど。島自体が国立公園に指定されています。また、かつて流刑地だった歴史があり、『虎の檻』と呼ばれる劣悪な刑務所は現在も戦時中のまま保存されており、見学もできます。
この刑務所の存在は知っていましたが、少し調べると残酷な施設でしたので、今回は行きませんでした。

昨日はあいにくの曇り空でしたが、今日はいい天気。せっかくビーチリゾートに来たのだから海に漬からないとねー、ってことでボディボードに挑戦。写真はありませんがレストラン近くにあるダイブセンター(というにはかなり小ぶり)でボードを借りて、しばらく波にもまれてみます。
ちなみにメインプールはあるにはありますがびっくりするくらいの小ささで、お部屋にプールが付いてるリゾートに来て、ここでは泳がないわな…ってクオリティでした。

お部屋に戻るとホテルからのサービス。午後はお部屋のプールサイドでのんびり読書です。あっという間に夕方。

今日も16時出発のバスに乗って、街まで夕食をいただきに行きます。もちろん出発前にアイス!

コンダオ島ダウンタウン

昨日に続き2回目なので、街の雰囲気もわかりはじめて安心感出てきました。ちょっと雲が気になる~

チキンがぐるぐる回るやつです。

今日も市場を通ります。色々ぶら下がっているのはお供えもののようです。お花飾りもあります。

夕食は、コンダオ島に来たらホットポットが食べたい!ってことであらかじめ調べておいたお店があったのですが、昨日お店に行ったところ、17時OPEN(ぽい)。お店に付いたのは16時半くらい。暫く待ってみましたが、何もないところで30分もボンヤリ待つのはしんどい、とあきらめ…本日は再チャレンジです。
今日は待ち時間をカフェでつぶせばいいんじゃないか、という案を持ってカフェに向かいます。頭いい!

…お休みですってよ。

仕方ないので街をぶらぶら。こう考えると、バスが16時出発、18時ピックアップってホテルにとってはいい時間なのね。当然ホテル側としては夕ご飯はホテルで食べて欲しいわけですよ。16時だと、ダウンタウンでは開いているお店はかなり限られる印象です。でもねー、朝ごはんたっぷり食べるとお昼の時間にはお腹空かないし、食べ放題のアイスはあるし、ちょっと早めに街で夕食いただけるのがお腹にもお財布にも優しいんだけどな…

通りかかった歯医者さん。看板がかわいい。

行きたいお店は左下。時間があるので埠頭のほうに行ってみます。

地元の人たちが遊んでいました。アイス売りの自転車も来ていて人気です。

雲、めっちゃ気になる…

ようよう17時!本日のお店はこちら!『THU TAM』さんです。この辺りは、ちょっと大きめの海鮮レストランが並んでいて、どうやら観光客御用達らしいです。バスで乗り付けて、わーっとするタイプのお店。

お店に入ると貸し切り。広い店内にぽつんと2人だけです。昨日もこんな感じだったな…ちょっと寂しいです。席につくと、店員さんが扇風機つけてくれました。テーブルクロスがめくれますが気にしない。犬もいますが気にしない。

メニュー。いろいろあって気になりますが、ボリュームがわからないのでとりあえずお目当てのホットポットのページを探します。

ミクスチャーシーフードと、フレッシュシーフードがあります。違いがよくわかりません。が、なんとなくフレッシュのほうがフレッシュそうなので、『カニ抜き』をボディランゲージで強調してオーダー。カニアレルギーがあるんです…

到着!どーん!

カニの代わりにイカを増量してくれたようです。ありがとうTHU TAM。

最初はすごいボリューム!と思いましたが何だかんだで入っちゃいます。イカも煮たらすんごく小さくなるし。海鮮は正直新鮮!って感じではなかったですが許容の範囲。もう一度来るかって言ったら来ない(笑
お会計はホットポット、ビール2杯、レモンスカッシュ1杯で509000VND。だいたい2500円。安い。

ぶらぶら歩いて、中心のほうまで戻ります。THU TAMの並びにはおおきめのレストランが続いていますが、お客さんは入っていないか、いてもパラパラ。やっぱり観光客向けなのか、そもそも地元の人はもっと夕食の時間が遅いのか…

昨日と同じく、タクシーを拾おうと市場まで戻りますが、全く車の気配なし。困りました。かなり探してやっと捕まえましたが、明日からはホテルのバスで戻ったほうがいいかもね、という話に。もっと遅い時間になれば事情が違うのかもしれませんが、コンダオの街は徒歩で歩けてしまう広さなので、シックスセンシズに泊まらなければタクシーに乗る機会はないように思います。なにはともあれホテル到着。今日のタクシーの運転手さんは若い男の子で、ずっと携帯で誰かと話していたけれど、ぼったくりはなかったです。

お部屋に戻ったら枕が大量。毎晩枕とアロマを選ぶのですが、前日のものを引き上げるという観念がないらしい。

せっかくなので、枕に埋もれておやすみなさ~い!

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