眠いです!
今日はありとあらゆる乗り物に乗ってレダン島のホテルに向かいます!
AK6224 エアアジア KUL07:15-TGG08:15
↓↓TUNEホテル宿泊記はこちら↓↓
本日最初の移動は朝7:15発のエアアジアです。日本からの飛行機の中でも少し眠ったとはいえ、ホテルでの睡眠時間は2時間強。眠い。
↓↓エアアジア搭乗記はこちら↓↓
約1時間のフライトでクアラトレンガヌ(スルタン・マァムド)空港に到着。ホテルに送迎をお願いしてあったので、到着ロビーで迎えの方と合流。
到着出口の向かいにはタクシーサービスのフロントがありました。
MARANG JETTYとMERANG JETTYが紛らわしいのですが
MARANGはカパス島行きJETTY
MERANGはレダン島行きJETTYのようです。
空港からタクシー、フェリーの手配を個人でもできそうだったのですが、手間と安全を考えてホテル送迎を選択。
ホテルの送迎のバンは乗り合いです。私たち2人の他にはイタリア人(らしい)家族。全員が揃ったところでジェッティに向けて出発です。イタリアの人って、イタリア感溢れてるよね…(伝われ)
今回はつなぎ放題のwifiを借りて来たので、今どこを走っているのかgoogleMAPでちょっと見てみた。レダン島(ルダン島)が見えます~
MERANG JETTYからスピードボートでレダン島へ!
ジェッティに到着。
コーラルレダンアイランドリゾートに向かう人はこちらでチェック。
みなさんのんびりです。
ここで思ったより時間が余ってしまいました。
TGG到着は8:15。9時には空港を出て、10時くらいにジェッティかな~と思っていたのですが、空港が小さくてすぐに降機。すぐにバゲージピックアップ、すぐにバン移動、で9時過ぎにはジェッティ到着!
MERANG JETTY経由以外に、SHAHBANDAR JETTY経由もあります
同じくコーラルレダンアイランドに宿泊、送迎をお考えの方の参考になれば…
★船の出発時間は変更の可能性がありますので、必ずご確認ください。
コーラルレダンアイランドに向かう船は、MERANG JETTYとSHAHBANDAR JETTYから出ています。
ホテルに予約を入れる際に送迎の有無を指定します。
FERRY→SHAHBANDAR JETTY
BOAT→MERANG JETTY
図にするとこう。
クアラトレンガヌ空港着の時間に合わせて船の時間は選べばよいと思います。
エアアジアは船との乗り継ぎ時間あんまり良くないんですよね…良く言えば余裕があります。
ちなみにフェリーはいわゆるフェリーで、ボートはスピードボートです。
私たちは↓の時間で。
ちなみに帰りはこちら。
帰りも良く言えば余裕があります。
帰りの予約はこちら。
フードの売店。地元の人は何か買っていましたが、私は買う勇気が出ませんでした。
猫2匹。飼われているようです。
かわいいですが動物は触らないように気をつけてくださいね~
お洋服や小物などを扱っているスペースもあります。
2時間近く船を待つことになったので冷やかしてみましたが、欲しいものがあるかといわれるとないんですよね…
携帯を入れるジップロック的なやつが信用できない。
版権的に怒られるやつもチラリ。
やっとボート来たよ!
積極的なアナウンスはないので注意。
ぞろぞろと船に乗り込みます。
スピードボートは両側に座席、真ん中に宿泊客の荷物を積んで出発です。ライフジャケットを渡されるので要着用です。
ジェッティよさようなら。猫ちゃんもさようなら。
川の水は茶色いです。レダン島は『アジアのモルディブ』なんて呼ばれているらしいですが、不安だ…
全員コーラルレダンの宿泊客です。日本人は私たち1組のみ。
45分くらいでレダン島に到着。
曇っているからというのも多分にあると思うのですが、海の色はあまりきれいではありません。
船が行き来するので濁っちゃうのもあるんでしょうか。
ジェッティからホテルまではトラクター!
今日は本当にいろんな乗り物に乗りますね~
船着き場を出た場所にはホテルのトラクターが待機。横にホテル名が書いてあります。
2台に分かれて乗り込みます。
舗装の状態は良くありませんが、ゆっくり走るので身体が激しく揺られることはありません。
やっとコーラルレダンアイランドリゾートに到着!
敷地内のヤシの木の根元に荷物を置いて、フロントでチェックイン。
これ、2022年の8月頭なのですが、ホテルスタッフも宿泊客もほとんどの人はマスクをしていません。
フロントの上は吹き抜けで、2階は3食いただくことになるレストランです。
チェックイン後、荷物を取ってお部屋へ。お部屋のグレードはスーペリアルーム。
お部屋のカテゴリーは3種類あり、スタンダード、スーペリア、ファミリーです。
スタンダードは3階建ての建物、スーペリアは2階建ての建物で、スーペリアには冷蔵庫が備えつけてあります。
スーペリアルーム紹介
我が家となる216号室。1階です。
クイーンサイズ(多分)のベッド。
ちゃんとしたホテルなら上掛けの中身は薄い羽毛なんでしょうが、違います。ポリエステルかな…
ちなみにコーラルレダンアイランドリゾートは『エコ仕様』なので宿泊中リネンの交換はありません。
ベッド横にはコンセントがないので、ランプの電源を抜いて携帯の充電をしました。USBなどという気の利いたものはありませんので変換プラグ持参必須です。
写真には写っていませんが、小さい物書き机とスツールもあります。
ベッド左側の掃き出し窓はベランダへ。
窓を開けっぱなしにするといろいろなお客さんが来るようです。
ベッド向かって右側、段差を1段下がって、隣はオープンクローゼットと洗面台。備え付けのポットとカップ類。
セーフティーボックスもあります。なぜか閉まっていてホテルスタッフを呼んで開けてもらいました。
冷蔵庫は台の中に。National製でした。歴史を感じます。
お水は毎日2本ずつ補充があります。
洗面台はひとつ。恐ろしく優しい風のドライヤー。左側に見えるピンクはせっけん水です。
泊まってみてわかったのが『エコ仕様』なので、なんとタオルの交換もありません。2日くらいはいけるけど、流石に3日目はしんどいのでフロントに行って交換してもらいました。お水も足りなければフロントで貰えます。
お手洗い。水の流れはそんなに悪くなかったです。
ただ、シャワーと向かい合わせに備え付けられているので、シャワー使用後は足が濡れます。
シャワー。温水もそんなに待たずに出たのはよろしい。
ただねー、アメニティがですね…3in1なんですよ…白いやつ。しかもちょびっとしか入ってないし。
TUNEホテルのせっけん持ってくるんだった…。
髪はバサバサです!
ホテル内を紹介!
プール。シュノーケリング後にシャワーを浴びて、脱塩するのに大活躍です。
レストラン下の売店。常に開いているわけではありませんが、外のドリンクやアイスクリームはスタッフに声をかければOK。部屋番号を伝えて部屋付けにしてもらいます。
2022年8月は1MYR=30円。
缶ジュースは5.00MYR=150円。
CHILLED JUICESは8.00MYR=240円。紙パックのジュースをグラスに注いでくれます。
FRESH JUICESは16.00MYR=480円。これはオーダーしなかったな~
アイスクリーム!
マグナムの看板があったので大喜びだったのですが、マグナムは品切れ…
お値段は3.00~7.00MYR。90~210円です。
売店横のバー。
こちらはアルコールがあります。営業しているんだかしていないんだか…な雰囲気ですが、近くのスタッフに声をかければOK。
モクテルが16.00MYR=480円。
ビールはギネスが14.00=420円。カールスバーグが11.00=330円。
お待ちかね、ランチの時間です!
今回のプランは3食ビュッフェ付きのフルボードにしました。
レストランの受付で部屋番号を伝えて席に着きます。
受付は『タアさん』男性の方で、こちらが日本人とわかると日本語であいさつしてくれます。
席は吹き抜け横で、チェックアウトまで同じです。テーブルに部屋番号が書かれた札が立っています。
フードは写真に写っている一列と、向かいにフルーツとデザートの台があります。
とりあえず一通りいただきましょう
食事は美味しいとの評判なのでちょっと期待。
離れ小島の2つは『本日の野菜』コーナー。
レタスのサラダと青菜の炒め。にんにくがちょこっと入っているけどそんなに強くはないです。
サンドイッチと厚揚げのフライ。厚揚げのフライはFRIED GOLDEN BEANCURD。なるほど。
白身魚の甘酢餡とBEEF MASAK LEMAK。ビーフカレーです。
グリルチキンと本日のスープ。チキンが人気で、どんどん補充されてはどんどんなくなっていきます。
すいか(荒らされた後)と本日の温かいデザート。最初は温かいデザートってなんだよ…と思っていましたが、日本でいうところのぜんざい的なやつです。美味しいですよ。
レストラン入口の一番手前にはコーヒーと紅茶。
コーヒーはなぜか焼き芋味で、紅茶はBOH TEAです。
ひととおりもらってきてみました。海外のカジュアルなお店の魚料理には不安しかないのですが、甘酢あんかけ問題なし!ビーフカレーは抜群に美味しい。チキンは安定の味。
スープは具沢山で、クーラーで冷えた身体が温まってヨシ。フルーツはスイカの後にメロンが出てきましたが味が薄…
レストランのベランダから海を見てみました。
お天気はあいにくの曇り空ですが、海の色がきれい!リゾートに来た実感わいてきた!
ダイビングセンターを覗いてみた
シュノーケリングでお世話になるダイビングセンターを見に行きます。
シュノーケリングボートのお値段表。
ボート&ガイドと
ボート&ガイドにマスク、シュノーケル、ライフベストつきがあります。
レダン島は(他のホテルも恐らく同じシステム)珊瑚保護の為にフィンがダメで、ライフベストはつけてください、とのことでした。
フィンの持ち込みは何も言われないようでしたが、ライフベスト必須となると潜れないし、早く泳ぐ意味もないし、荷物になるしであまりメリットがないですね~…
ライフベスト必須、というのも潜って珊瑚に触れないように、という意味もある気がします。
海外のシュノーケリングは外洋でもライフベストはだいたい自己責任なので…
ギアのレンタル価格表。
1回のツアーごとに借りることもできます。
シュノーケリングに参加したい人はボードに部屋番号と人数を書くシステム。
『SITE』の欄には行先が書かれます。
どこに行くかは地図でわかるようになっています。
周りのホテルも探検!
お隣のサリパシフィカ。海に出て左側です。プールに面して簡易的なバーがあったので、お値段確認!
缶ジュースは5.00MYR=150円。コーラルレダンと同じですね。
モクテルは15.00MYR。気分転換に飲みにくるのもいいなぁ。
海に出て右側の、サリパシフィカとは逆の方向に海岸を歩いていきます。
Redang Pelangi Resort〈レダンペランギリゾート〉をのぞいてみます。
パラダイスリゾートと記憶が曖昧なんですけど…ま、このあたりで…
スナックの自動販売機がありました。
お値段は日本で買うのと変わらないかな。
LaysやSNICKERSももちろんいいんだけど、ローカルの見たことがないお菓子に魅かれます。
ドリンクの自販機も。
ホテルの売店で買うのとお値段変わらないですが、売店に置いてない種類のものも沢山あります。
〈ヨービック〉や〈ヴィダ〉と急に日本語が飛び込んでくる…
カフェにはケーキも置いてありました。
お値段不明。大きい。
突端を回って、レダンビーチリゾートとラグーナレダンアイランドリゾートの間にあるKopitiam Redang Beach〈コピティアムレダンビーチ〉まで来ました。
砂浜を歩いていることもあって、ちょっと距離を感じます…お店はすっきりしたつくりでいい感じ。
ホテル周りの探検が終わったところで、ビーチでシュノーケリング。
海に向かって右側の岩場では、白いお魚の大きな群れがあり、珊瑚も少し見られました。ビーチエントリーでこれだけ見られるなんて、沖に出たらお魚沢山いるんだろうな~…!
期待が高まります!
左側の岩場もチャレンジ…と思ったのですが、日が暮れてきたのと、波が高くなってきたのでそちらは止めにしました。
ディナーのお時間です
『本日のサラダ』はコールスロー。御飯ものはピラフ。
お肉はラム!お魚は白身です。どちらも美味しい!
サテとグリルチキン。グリルチキンはとても人気です…
ベイクドポテトとスープ。
暖かいリゾート地で、温かいスープってどうなの…と思いましたが、室内も海も身体が冷やされることが多いのでこの温かさがウマーイ!
一通り貰ってきました!イカのグリルもありました。茶色…
海辺のテーブルではお酒を楽しむ方がちらほら。
食後は私たちも海辺でゆったり。
あー!リゾートに来たって実感!!
リゾートに来た初日の夜が一番好きな時間かもしれません。
旅行記は3日目に続きます!
↓↓1日目はこちら↓↓
↓↓3日目はこちら↓↓
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