2022年8月、マレーシアに行ってきました!初日は日本出国、クアラルンプール着。2日目は朝便で離島に向かうスケジュールです。
NH815 NRT-KULを降りると24時過ぎ…到着はKLIAターミナルでしたが、翌朝は07:15発のエアアジアに乗らなくてはいけないので、エアアジアのターミナルがあるKLIA2側にホテルを取りました。
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クアラルンプール空港のトランジットホテルはサマサマホテルが有名ですが、サマサマホテルはKLIA側と、制限区域内にあるサマサマエクスプレス(サマサマエクスプレスはKLIAとKLIA2両方にあります)。ちょっと今回の旅程には合わないのでTUNEホテルに泊まることにしました。
KLIAからKLIA2まで無料シャトルバスで移動
まずはKLIAからKLIA2へ移動します。KLIAエキスプレス鉄道が早くて安くて便利、という情報だったのですが深夜すぎて営業終了。シャトルバスで移動します。
入国手続きを済ませ、預けた荷物をピックアップ後に空港建物内に出ると看板が出ていますので案内どおりに進みます。(上から4列目にshuttle to klia2 terminalの表示があります)
エレベーターでLevel1まで降ります。
エレベーターを降りた後も案内がありますのでそちらに向かいます。
ちょうどバスが停車中でした。
知らない土地での乗り物はちょっと不安に感じるかもしれませんが大丈夫です!後方に行先がちゃんと掲示されています。(ちなみにLTCPとは”Long Term Car Park”の頭文字をつなげた長期間対応の格安駐車場です)LTCP-KLIA-KLIA2をぐるぐる回る巡回ルートです。
前方でも中央でもどちらの扉からも乗れます。フリーシャトルなのでお金は不要。通常は10分間隔くらいで出ているようですが、深夜だったのである程度の人数が乗り込んだら出発する方法だったのかも。ちょっとこのあたり定かではありません。乗り込んでから10分ほど待って出発。KLIAとKLIA2は1.5㎞ほどの距離です。隣のビルなのですぐに着くかと思いきや、大回りするので乗っている時間は10分程度になります。
KLIA2に到着。バスを降りた先に見えるのがTUNEホテルっぽいです。
KLIA2からTUNEホテルへは空港建物から直結のブリッジで
あの赤いラインが見覚えあるなぁ…(予約サイトの外観写真で見た)
道路を渡っていくのは難しそうだと思っていると、空港の建物からブリッジが渡っています。そちらを目指して一度空港内の建物の中に入ります。
坂道型のエスカレーターを上ります。
行き方を間違えてしまったのか、エスカレーターで日本でいうところの3階まで上がって、2階まで下がってでブリッジにたどりつきました。
白く塗られた先にはTUNEの文字のある建物が!
ブリッジを進みます。
ブリッジの出口の先にホテル入口がありました。
ずっと屋根のある場所を歩いていけるので、雨が降っていても濡れずに行けますね。
フロントでチェックイン。
想像していたよりおしゃれできれいです
築は2014年なので、そんなに古い感じはまだしないね
お部屋をざっと紹介
内廊下。お部屋によっては一度外気に振れたりしますが(外通路に出るんです…びっくりした)表示を信じてお部屋に向かいます。
本日お世話になる226号室。
お部屋のカテゴリはツインルーム(19m)です。トランジットホテルとしては十分な広さです。
扉なしのクローゼットと、足元側の壁には大型TVもあります。(TVは写真撮り忘れ)
水まわりはシャワールームにリンスインシャンプーと固形せっけん。
お手洗い。海外のペーパーホルダーってなんで背中側の壁についているんでしょうか…
洗面所。
移動やシャワーでぼちぼち1時半…4時起きなので寝られるのは2時間半。おやすみなさい!
くまちゃん…キューキュー音がするの…なにこれ…
エアコンだね~…
ダ〇キン製とかそういうの使わないの…?
この価格帯だと使わないね~
(★くまは建築屋です)
うるさいです。
これ、お部屋による差があるのかな…
一瞬お部屋チェンジもよぎりましたがエアコンは建物全体の設備なのと、とにかく寝たい!寝るんだ!の気持ちが勝って『気にしない』という裏技でやりすごしました。寝入りっぱなは気になります…
結果は眠ることができましたが、静かでないと寝られない人にはおすすめしかねるかな~
旅行記はまだまだ続きます!
↓↓1日目はこちら↓↓
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