朝4時起きです…
眠いです。
眠いよね。
エアアジアのAK6224便に乗る為に、ローコストキャリアのターミナル、KILA2の出発ゲートに向かいます。KLIA2の中は沢山のショップがあって楽しい!口コミをかなり見るのですが朝早すぎてお店は閉まっています。寂しい。まだ5時だからね…
↓↓TUNEホテル宿泊記はこちらから↓↓
TUNEホテルからはまあまあ歩きます。
地図を見ていただくとわかるのですが、TUNEホテルはKLIA2の離発着ロビーとは逆側に建っていますのでKLIA2の建物の端から端まで歩くことになります。
人がほとんどいません。
出発階は3階なのでエスカレーターで上がります。横はユニクロのお店です。目印にするといいかも。
わー!人のブログで見るやつ!
ここまで来ると人がずいぶん増えてきました。こんな朝早くからおつかれさまです。
時計が写ってますね…ホテルは5時に出ましたが、もう5時40分です。
ホテルのブリッジを渡ってからこちらの出発ロビーへの行き方がわからず、ちょっと迷ってしまいました。エアアジアは出発60分前がチェックインの締め切り時間なので、カウンターが混んでいる可能性も考えて、国内線ですが2時間前に着くように早めに動きましたが正解でした。
チェックインカウンターに到着。
自動チェックイン機で手続きをする…はずが故障のようで有人カウンターに並びなおし。
KLIA2のゲートMAP。チェックインカウンターから見て手前側のJ・Kゲートが国内線。Lゲートが国際線。奥側のP・Qゲートが国際線です。国内線と国際線が同じコンコースにあるんですね。
チェックインを済ませ、搭乗口に向かいます。
チェックインカウンターの外周には売店がいくつかあり、朝起きてから何も食べていないので、ヨーグルトくらい買って食べるか…と思いぐるりと見て回りましたが、品揃えがローカルすぎて朝からチャレンジする気になりませんでした。ヨーグルト置いてないし。
傘をぶら下げるのが流行っているのでしょうか。モーリシャスでも見たな~。
余裕を持って搭乗口に到着!
時間がある時は周りのお店をひやかすのが常なのですが開いてません。さみし…
ゲートOPEN。
クアラトレンガヌ空港(スルタン・マァムド空港)に向かいます。フライト時間は1時間。あっという間ですね。
機内の様子。私たちは一番後ろの席でした。
海外あるあるで飛行機の中は寒いです。一枚長袖を持っておくことをおすすめ。
空も明るくなってきました。
離陸。空から見る地上はいつも楽しいです。
エアアジアのチケットを取る際に、預け入れの荷物の超過料金やなんやかやを選択しながら進んでいくのですが、今回のチケットは食事込みだったので私はチキンビリヤニをチョイス。
座席の前ポケットには機内食メニュー。搭乗後にもオーダーできるのかと思いきや『温かいお食事』は予約のみの取り扱いらしい。
→エアアジア機内食はこちら
イチオシはやはりナシレマです。
1MYRは約30円なので、ホットミールは450~500円といったところでしょうか。
海外のジュースって美味しそうに見えるよね~
頼みもしないのに、セット物の組み合わせは何がよいか考えはじめる…
エアアジアグッズ。
免税品。20年以上前は海外ブランドのお化粧品や小物は国内でお安く買う方法がなかったので機内誌を食い入るように見ていましたが、今は〇天さんやヤ〇ーショッピングがあるので興味がなくなってしまいました。
アシックスが裏表紙。飛行機乗ってて、『買おう』ってなるんかな…。
寝不足ですし、いつもなら1時間のフライトでもすぐに寝てしまうのですが何故機内メニューをパラパラしながらも起きているかといえば、お腹が空いているからです。
本日はTUNEホテルでの朝食はなし。レダン島のホテルにはお昼ごろ着く予定なのでランチはいただけそうですが、機内での食事を逃すと他に午前中の食事のタイミングはないのです。
1時間のフライトなので、離陸して20分後くらいにはお食事配ってくれるのでは…
うん?もう40分位経ってますけど…
なかなか来ないね~
ちょっと高度下がって来ましたけど
やっとビリヤニ到着!熱い!
前の席から配りはじめたので、一番後ろの席の私たちは一番最後になった様子。
美味しそう!
とにかく急いで食べる!
ばっくり説明すると左はチキン。お米はインディカ米でドライカレー味。右下は日本でいう福神漬けのようなもの。美味しかったですよ~
もう地上が近い!
何とか完食。テーブルが下りたまま着陸です。えへ。
テーブルしまわずに着陸したの初めてだよ…
飛行機は空港の建物前に停止。沖止めっていうほど沖ではない。
みなさんのんびり歩いていきます。
建物内のバゲージレーン。
出口を出たところでホテルのお迎えの方と合流。
相乗りのバンでジェッティに向かいます。
旅行記はまだまだ続くよ!
↓↓1日目はこちら↓↓
↓↓2日目はこちら↓↓
コメント